疲れたら休む
疲れたら休みましょう。時には思いきって休む勇気を持つことも必要です。
こころの防御をしっかりと固めることも必要です。
自分のペースで休み休みゆっくり進んでいけばいいのです。
あまり視野を広げすぎず、まずは自分の環境が今よりもよくなる方法を見つけることが優先される場合もあります。
凡人は社会を変えようと考える必要はありません。
毎日なにごともなく、ごく普通に楽しくご飯が食べられるだけでOK。
妥協して、そこそこの幸せな気持ちでいることで十分です。
やらないことを決めましょう。目標もコロコロ変えて大丈夫です。「やらなきゃいけない」となると、好きなことまで苦痛になってしまうこともあります。
頑張り過ぎない勇気を持つ
しなくていいことはしないでいいのです。
現実的な心配はしないで、イメージを楽しめるといいです。
小さなことでも自画自賛しましょう。
「ある」にフォーカスすることで、人生は豊かになります。
体の声を聞いて、素直に従いましょう。
今、ここにあるのはすべて何かの導きと考えましょう。
当たり前のことが出来ていなくても、生きていられる日常にありがたいなと感謝。
いい気分でいられることほど、大事なことはありません。
人生の満足度は、どれだけ自分へのハードルを下げられるかで決まるのでは?
「やるべきこと」から自由になってもいいのではないでしょうか?
自分の人生が豊かになるかどうか、好きかどうかを判断基準にしてもいいのではないでしょうか?
自分自身が今、手にあるやれることの中から、少しずつ自分が本当にやりたいことに挑戦すればいいのです。
自分の身に起こることは、すべてメッセージとして意味がないものはありません。
体の声を聞いて無理をしないことが大事です。
できるなら、自分自身を楽しませる生き方をしたいところです。
もし、何か願い事があるひとは、その願いをどう進化させたら、あなたの身近にいる人の喜びにつながるだろう?世の中をよくすることができるだろう?と考えられるところまでいけるようにできるといいですね。
あなたのままで輝いて~マザーテレサからの言葉
人を思いやるゆとりを失うほどに、自分を忙しくしてはなりません。
変わらぬ心で愛し続けるために、ときには思いきって休む勇気を持ちましょう。
幸せとは、弱さや欠点も含めて、自分をありのままに受け入れてくれる人がいるということ。
人と人がお互いに受け入れ合い、心を通わすとき、そこに幸せが生まれます。
幸せになりたいなら、まだ出来ることがあることを喜びましょう。もう持っているものに感謝しましょう。あなたのままでいいのです。自分の良いところを見つけ出し、自分をほめてあげましょう。自分は自分であるというだけで価値があります。
「何かを与えられた」ということは、それを分かち合う使命を与えられたということかもしれません。自分が持っているものを、誰かと分かち合うときに感じる喜びの中に、本当の幸せはあります。人に何かを与えられるという恵みです。小さなことにこそ愛があります。ささやかな幸せがあります。
心の奥深くの深い望みを大事にしましょう。それは、大切な人の喜ぶ顔が見たかったり、苦しんでいる家族や友達のために何かをしてあげたいという気持ちかもしれません。
祈りながら待つこと
家族や友人と過ごす温かな時間の中で、もしくは自分一人で過ごすささやかな温かみの中で、神様が心の傷を少しずつ癒して下さります。
温もりのある沈黙には、誰かを救う力があります。ちょっとした言葉でも、誰かを癒す力があります。
相手の苦しみに寄り添って話す言葉には、相手の心を癒す力がある。
誰かを癒す言葉を語れる人を目指したいところです。